ANKER PowerWave + Pod with Watch Holder
商品レビュー
どうもTANです。
今回は、Ankerから発売されている充電器 PowerWave + Pod with Watch Holderを紹介します。
それではレビューしていきます。
PowerWave + Pod with Watch Holder
Anker商品は、コンビニでも扱いされているモバイル充電メーカーです。
扱っている製品は幅広くスピーカーやモバイルバッテリーなどを展開中で、
コスパがよく高品質なのがこのメーカーの特徴です。
今回はAppleユーザーにオススメの充電器となります。
商品詳細情報(スペック)
PowerWave + Pod with Watch Holderの気になる商品情報をご紹介
メーカー | ANKER |
---|---|
商品名 | PowerWave + Pod with Watch Holder |
入力 | 5V:2.4A / 9V:2A / 12V1.5A |
ワイヤレス出力 | 5W / 7.5W / 10W |
USB出力 | 5V:1A |
サイズ | 210x100x14.6mm |
重量 | 180g |
価格 | 約5000円 |
外装&開封
▼ 正面はこんな感じです。
▼ 背面はこんな感じ
▲ 凹凸の模様加工がされています。
内容物一覧
本体 |
QuickzCharge3.0対応充電器 |
MicroUSBケーブル |
説明書等 |
説明書に関しては、多国語対応の説明書と絵のみで取り付け・使用方法を説明している
クイックガイドみたいなもの2種類とサポートカードです。
本体
▼ シンプルデザインです。
@ | パッド型ワイヤレス充電器 |
---|---|
A | インジケーター |
B | AppleWatchホルダー |
@ | iphone / AirPods / Android |
---|---|
B | AppleWatch |
パッド型ワイヤレス充電器は、Qi対応商品のみです。
色 | 発光 | 状態 |
---|---|---|
青色 | 点灯後消灯 | 電源接続時 |
点灯 | 充電中 |
今回の充電器には安全機能が付いています。
色 | 発光 | エラー状態 |
---|---|---|
青色 | 点滅 | 金属製や異物の検出した時 |
緑色 | 互換性のないACアダプターやケーブル使用した場合 |
金属製や異物はクレジットカード等の磁気があるものに反応するようです。手帳型ケースの場合取り外してから充電してください
パッド型ワイヤレス充電器の全てに共通します。
▼ あとはMicroUSBポートです。
MicroUSBケーブル
▼ 束ねるバンド付き長さは1.8mです。
▲ 太めのコードです。
▼ この商品のみの使用だと思いますので
MicroUSBケーブルでもいいかなと思います。
QuickzCharge3.0対応充電器
▼ 正面はこんな感じです。
▼ 背面と側面はこんな感じ
今回の商品はQuickzCharge3.0対応充電器とMicroUSBケーブルの付属のものを使用することをオススメします。 付属しているものであれば互換性を気にせずそのまま使用できます。
購入前の注意
購入前に確認してから購入してください。
▼ 購入時にすぐに使用できる本体機能に制限があります。
▼ 購入時はパッド型ワイヤレス充電器のみです。
▼ AppleWatchホルダー方を使用する場合は、
AppleWatch磁気充電ケーブルは別売りです。
▼ 中の接続がUSB-Aになっていますので、
Apple Watch series 7はtype-Cになっています。
別にUSB-Aの物を準備する必要があります
ケーブルの取り付け
Anker商品のAppleWatchホルダー部分は自分で取り付ける必要があります。
純正USB-Aのタイプは約4,000円ぐらいするので今回はこんなものを準備しました。
▼ USB-Aに変換アダプターです。
▼ こんな感じ
▼ 購入時は何も入っていません。空洞です。
▼ まずセットする場合、下皿を外します。
▼ 絵に書いてある手順でセットします。
より詳しくは説明書に絵で書いてあります。
▼ マグネット部分からセットして2周ぐるっと回します。
ケーブルの長さが1m必要です
▼ 最後にUSBに接続すれば完成です。
▼ マグネットなので張り付く感じで充電します
浮いてしまうと充電出来ないのでバンドのクセを直す必要があります
ナイトスタンドモード
簡単に言えば、AppleWatchを卓上時計にできるようになります。
▼ AppleWatchホルダーを起こすだけです
▼ マグネットに張り付くだけです
▼ 横からだとこんな感じ
▼ これで卓上時計ぽくなります。
実際に使ってみて
良かった点
Apple純正品の充電器だとtype-Cポートが一つしかないので差し替えが必要で面倒だったのが、その心配がなくなったこと
ナイトスタンドモードで目覚まし時計として使えるし置いとくだけだ充電が終わること
インジケーターでエラーが一目で分かるので磁気でダメになるクレジットカード等の取り忘れを防ぐことが出来ること
悪かった点
悪かった点については、パッド型ワイヤレス充電器の共通する部分があります
スマホをちょうどいい位置に置かないと充電されないので位置決めに手間取ること
IHクッキングヒーターのような銅線を渦巻状にしたコイルで充電しますので熱くなります。 またキューインという高音の音が出ますがIHの構造の特徴ですので仕方ないです。
インジケーターが暗くしないと見づらいです。
接続するAppleWatch磁気充電ケーブルのタイプがUSB-Aだったこと
▼ 明るい所だとインジケーターが見づらいです。
※ 今インジケーター点灯しています。
暗くすると
ハッキリ見えます
Appleユーザーにはいい商品
この商品はAppleWatchのマグネットで充電する方法を使った商品ですので、AppleWatchの有無で購入を検討してみてください
AppleWatch磁気充電ケーブルのタイプUSB-Aだったことがショックだったです。純正品の充電ケーブルは、4000円ぐらいするので、今回は変換アダプターを使用し 問題なく充電できました。AppleWatch方はケーブルを差すだけなので、電力供給のみって感じがしました
Apple商品で揃えている人ならば良いかもしれません。AirPodsも充電できます。Androidユーザーはワイヤレス充電器のみの商品をお選びください
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今回の記事は以上となります。
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