USB 充電式電池 単3形
商品レビュー
どうもTANです。
今回は、eneBankから発売されています。USB 充電式電池 単3形です。
ゲーミングデバイスやラジオの乾電池タイプの製品が今でも発売されています。
乾電池はどこでも手に入るものですが、USBポートがあれば充電が可能で一目で充電状態が確認できる乾電池製品を見つけましたのでレビューしていきたいと思います。
USB 充電式電池
今回はUSBで充電できる乾電池ですが、中身がリチウムイオン電池ですので内容を確認してから購入を検討してください。
場合によっては、アルカリ電池の方が良い場合があります。
商品詳細情報(スペック)
USB 充電式電池の気になる情報をご紹介
| メーカー | eneBank |
|---|---|
| 商品名 | USB充電式単三形電池 |
| 充電方法 | USBのみ |
| 電池種別 | リチウムイオン電池 |
| 容量 | 1,200Ah |
| 電圧 | 1.5V |
| 最大出力電流 | 1A |
| 充電時間 | 約2時間 |
| 充電回数 | 約500回 |
| 価格 | 約2500円 |
外装&開封
▼ パッケージはこんな感じ
▼ ケースに入っているので紛失防止になります。
▼ 極性は乾電池と同じです。
▼ 側面にUSBと表記してあるので分別できます。
▼ フタを取るとUSBメモリぽくなります。
▼ フタと本体はゴムで繋がっています。
紛失防止だと思います。
▼ フタの端子が本体の緑枠に接触することで
乾電池として使用できる仕組みになっているようです。
充電方法
USBのみです。
USB以外は危険ですのでやめてください
▼ デスクトップ・ノートパソコン場合 ▼ アダプターでも ▼ モバイルバッテリーでも充電できます。 ▼ 充電中は赤で 充電が終わると緑に変わります。 充電状態が一目で分かるようになっています。
ちなみに継ぎ足し充電可能となっています。
分類
乾電池とは区別して保管・使用した方が安全です。
乾電池には、アルカリ・マンガンがありますが、今回の製品はリチウムイオン電池ですので、モバイルバッテリーと同じ扱いです。
使用方法は乾電池ですが、廃棄はリチウムイオン電池と同じとなります。
実際に使ってみて
今回の製品はこんな感じで使用しています。参考にしてみてください。
一回の充電で2〜3週間は充電しなくても持ちます。ゲームプレイ時間で変わりますが自分は1日3時間ぐらいです。
内臓バッテリーとして使用できる
▼ 乾電池タイプのデバイスに使用
乾電池タイプでもワイヤレスタイプのように充電しながら使用することができるので乾電池を買うコスト電池切れの為のストックの必要が無くなります。
乾電池タイプのデバイスにすることで、本体が壊れない限り使用することができます。
ワイヤレスは、内部を開けることが出来ませんので、電池の寿命次第で廃棄しないといけません。 乾電池タイプのデバイスは電池交換で済むので最終的に低コストで済むと思います。
軽い
▼ 同じメーカーだと同じような重さぐらいに設計されています。
▼ 違うメーカーは多少の変動がある感じです。
▼ 今回の電池は、他の乾電池より-10gと軽いです
ゲーミングデバイスは軽い方がいいと思うので、重さが軽い方が良い方は参考にしてみてください。
注意
注意
今回のUSB 充電式電池は、水が入る可能性があります。感電やショートの危険性が十分考えられます。水没しないような場所、デバイスで使用してください
リチウムイオン電池を使用していますので、落下や衝撃がある物に使用は避けた方がいいです。落下や衝撃後に突然の発火や爆発が考えられます
購入時注意
部品のマイナーチェンジ又は、在庫状態によって違う色が来る場合があります。スペックは同じだと思います。
自分が注文したのが、オレンジ色でしたがブラックが来ました。
今回の記事は以上となります。
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