Razer BlackWidow 日本語配列 Yellow軸

商品レビュー
どうもTANです。
今回は、Razer BlackWidow 日本語配列 Yellow軸をレビューします。
現行モデルRazer BlackWidowV3にも
クリック感がない静音タイプのメカニカルスイッチ イエロー軸が採用されています。
現行モデルと共通する部分があると思うので現行モデルの購入を検討している方は参考にしてみてください
それではレビューしていきます。
Razer BlackWidow
今回紹介するのは、BlackWidowシリーズのBlakWidowになります。最新のBlackWidowシリーズでは、BlackWidow V3がありますが共にRazer メカニカルスイッチを採用しています。 BlackWidowシリーズを購入しようと検討している方は参考になれば幸いです
今回は、Razer メカニカルスイッチをレビューするににあたり、グリーン軸 ・英語配列とイエロー軸・日本語配列のキーボードを準備しました
今回のレビューは、イエロー軸・日本語配列です。
紫軸・赤軸はオプティカルスイッチになります。
スイッチ | 採用シリーズ | 軸 |
---|---|---|
Razer メカニカルスイッチ | BlackWidowシリーズ | グリーン軸 / オレンジ軸 / イエロー軸 |
Razer オプティカルスイッチ | Huntsmanシリーズ | 紫軸 / 赤軸 |
メカニカルスイッチ公式

最新モデルBlackWidow V3・Yellow軸
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Razer BlackWidow
Razeの専用ソフトSynapse3の解説です。

商品詳細情報(スペック)
Razer BlackWidowの気になる情報をご紹介
メーカー | Razer |
---|---|
商品名 | BlackWidow |
配列・軸 | 日本語配列・Yellow軸 |
価格 | 約10,800 |
軸
タイプ | 静音タイプ |
押下圧 | 45g |
キーストローク | 3.5mm |
アクチュエ―ションポイント | 1.2mm |
耐久性 | 約8000万回キーストローク |
押下圧 | キーを底まで押し込む為に必要な力又は、重さ |
---|---|
キーストローク | キーを底まで押し込む距離 キートップが底まで到達した時の距離 |
アクチュエ―ションポイント | キーを底まで到達する前に反応するポイント |

外装&開封
▼ 正面でどんな軸なのか確認できます。

▲ 今回は試打できません。
▼ 正面共に英語配列のパッケージになっています。

▼ ここで配列を確認できます。

▲ 配列はしっかり確認しましょう。
▼ 開けるとこんな感じ本体と説明書が見えます。

▼ 本体と説明書等です。

▼ 英語配列とは少し違います。

▼ 無変換キー・変換キーがあるのでスペースキーが短いです。

▼ テンキー付きのフルサイズキーボードです。

▲ 文字入力する人には便利
ゲームのみの人にはテンキーは邪魔になるので、購入の際にはテンキー有無を確認してから購入してください
▼ 続いて背面です。滑り止めが5ヶ所

▼ 高さ調整が2ヶ所、用途に合わせて2段階変更可能です。

▼ 設置する場所によってケーブルを3つの方向に出すことが可能です。


▼ ケーブルをスッキリさせたい方はには便利だと思います

▼ ケーブルは、保護キャップ付きでホコリを防げます。


キースイッチ
▼ イエロー軸になります。Cherry MXにたとえると赤軸です。


▲ クリック感がないタイプになります。
▼ 2層になっているのでダブルショットABSキーキャップを採用になっています。

▼ 光っている所が、別素材になっています。

▲ 文字が消える心配がありません
▼ !とかの文字はプリントなので消えてしまいます。

ラインティング
▼ PCに接続してラインティングを見てみましょう。

▼ 鮮やかな光り方です。

Razer Synapse 設定可能な項目チェック(専用ソフト)
Razer Synapse
▼ PCに接続しRazer Synapseを起動します。


▲ 画像上でも日本語配列になっています。
▼ カスタマイズで、キーの割り当てができます。

▲ WindowsキーとFnキーの割り当てはできません
▼ ラインティングタブで光り方や色の設定ができます。


▼ 効果でリアクティブだとこんな光り方になります。

▼ 押すと光、放すと徐々に消えます。


この効果を使用すれば、ミスタッチの確認やブラインドタッチ練習に役に立ちます。
イエロー軸は打鍵音がないのでミスタッチが感じにくい軸だと思いますので
キータッチに自身が無い人にオススメの効果です。
実際に使ってみて

今回紹介したBlackWidowは打鍵音がないタイプですが、底打ち音があります。音が気になる方にはオススメしません。
最新のBlakWidowV3は打鍵音がありますが、底打ち音が抑えめになっているようなのでV3が付いているモデルを選択してください。
メカニカルスイッチ イエロー軸を初めて使用しました。文章入力よりもゲーム向けの軸だと思います。
滑らかなキータッチで引っかかりが無くストレスが感じにくいのがイエロー軸のメリットです。 クリック感が無くアクチュエ―ションポイントが浅いので、ミスタッチやチャタリングぽい連打打ちになりやすいデメリットの部分があります。
イエロー軸・配列
ゲームで使用す方は、イエロー軸 + 英語配列
文字入力メインでゲームする人は、イエロー軸 + 日本語配列
最新モデルBlackWidow V3・Yellow軸
ゲームに特化したキーボードがほしい方は、Huntsmanシリーズ Razer オプティカルスイッチ 赤軸をオススメします。
Huntsmanシリーズの赤軸はイエロー軸同様の静音タイプなっています。
HuntsmanシリーズはBlackWidowシリーズに比べると耐久性と反応速度が高くなっていまが、価格が少し高めになっています。
オススメ配列
配列は慣れているキーボード配列を選択してください
メーカーが最初に発売するゲーミングキーボードは、英語配列が多いです。日本語配列はその後に発売されるか発売自体ないものもあります。
PCでゲームメインの方は、英語配列に慣れたほうがいいかもしれません。作業メインの場合は日本語配列をオススメします。Enterキーを押す頻度が多いためです。
BlakWidowシリーズの初期の製品を紹介しましたが、メカニカルスイッチ イエロー軸を購入を検討している方は最新BlakWidowシリーズ を購入してください
打鍵音(だけんおん) | 軸から出る音 | 擬音例:カチャカチャ |
---|---|---|
底打ち音 | キーを一番下まで押した時出る音 | 擬音例:コーン カーン |
今回の記事は以上となります。
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