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JPT1

サムネイル

商品レビュー

どうもTANです。

今回は、JPRiDE(ジェイピーライド)から発売されているJPT1を紹介します。

この商品はトランスミッターとレシーバーの機能を持ったオーディオに関する商品となります。マウスやキーボードを接続するレシーバーではないですので注意をしてください

購入のきっかけは、カーオーディオです。CDのみでBluetooth機能が無いタイプだったので、 買い替える方法もありますが高く、他の方法がないかいろいろ探しました。そんな中でAmazonで\3,480のJPT1を見つけ購入しました。

3.5mmステレオミニプラグジャックを持つ各種機器であれば、Bluetooth機能が使える商品となりますが、音楽やラジオ等のオーディオのみの仕様になっています。

目次

  • メーカーと傾向
  • スペック
  • 外装&開封
  • LEDインジケーター
  • TX:送信機モード トランスミッター
  • RX:受信機モード レシーバー
  • 注意事項
  • 実際に使ってみて

価格は、Amazonのお値段になっています。
商品購入の際、価格変動している場合があります。ご注意ください
詳細の欄がありますが、リンクを付けておりません。順次サイトを掲載していきます。

メーカーと傾向

今回紹介するのは、JPRiDEのJPT1です。

主にオーディオ関連の商品を取り扱っているメーカーです。

イヤホンのケーブルが特殊な形状していたり内部までこだわって作られています

クオリティが高いのに低価格で購入できるメーカーです。
ハイブランドの音質で低価格のスタンダート
ハイエンドモデルのプレミアムの2種類のモデルを展開しています。

今回紹介するこの商品もオーディオに関する商品です。

特徴

  • Bluetooth非搭載商品のワイヤレス化
  • 受信機と送信機の機能を持った 一台二役
  • 難しい設定なし
  • 充電しながら使用可能
リンク

商品詳細情報(スペック)

JPRiDE JPT1

JPT1の気になる商品情報をご紹介

詳細情報
メーカー JPRiDE(ジェイピーライド)
商品名 JPT1
Bluetooth規格 5.0 ClassU
キャリア周波数 2.402GHz-2.480GHz
充電時間 約2時間
充電ケーブルタイプ microUSB
重量 約18g
外見寸法 43.8×43.8×12.4mm
価格 \3,480

トランスミッタ― & レシーバー

各モードの違い

モードTXRX
名称 トランスミッタ― レシーバー
機能 送信機 受信機
連続再生時間 約13時間 約12時間
対応コーディング APT-X,APT-X LL,SBC ACC,SBC

外装&開封

▼ 外箱は、こんな感じです。

▼ 中身は、こんな感じです。

▼ 本体

本体 各部の名称

@ トランスミッター(送信機)に切り替え
A レシーバー(受信機)に切り替え
B マルチファンクションボタン(電源)
C 3.5mmステレオミニジャック
D 充電用マイクロUSBポート

付属品

▼ ケーブル類

ケーブル類の詳細

@ RCAステレオケーブル
A 3.5mmステレオAUXケーブル
B microUSBケーブル

▼ 取扱説明書

▲ 全て日本語でかなり詳しく書かれています。

LEDインジケーター

LEDインジケーターについて説明します。

この商品には液晶が付いていません。そのため見た目で状況が確認できるLEDインジケーターが重要になります。

LEDインジケーターの他に音で確認する方法があります。
接続するスピーカーやイヤホンから音を聞き取れる仕組みになっています。ただし接続後は聞き取れなくなります。

音パターン

  • 起動時
  • 接続時
  • 終了時

LEDインジケーター見方

色発光状態
@ 赤色 点灯 充電中
点滅 バッテリー残量不足
A 青色 点灯 ペアリング(接続完了)
点滅 ペアリング(未接続)
B 紫色 @ + A 充電 + ペアリング

消灯している時は、電源OFF 又は、充電完了です。

TX:送信機モード トランスミッター

接続例

▼ 今回はラジオ、3.5mmステレオAUXケーブル、JPT1の組み合わせです。

▲ 3.5mmステレオAUXケーブルは、接続するためだけではなくラジオのアンテナも兼ねています。

Bluetooth

  • ワイヤレスヘッドホン 等

Bluetooth非対応機

  • ラジオ
  • CDプレイヤー 等

接続方法(本体)

各モードの共通となります。

まず、@のモードがTXになっていることを確認してください

Aのボタン長押し青の点滅になりましたらペアリングが開始されます。

本体の接続方法はこれだけです。

ペアリング

次に、ペアリングです。

@のワイヤレスイヤホンをペアリングモードにします。

AのJPT1をペアリングモードにします。

ワイヤレスイヤホンとJPT1を近づけておきます。約30秒後にペアリング完了します。

最初の内はなかなか苦戦します。この順番の方がスムーズにペアリング出来ます。

※ペアリングモードは、ペアリング準備状況を表します各説明書を確認してから操作してください

RX:受信機モード レシーバー

ペアリング

RXになっていることを確認してください

TX:送信機モード トランスミッター

TXと同じ方法です。

接続例

今回の接続はJPT1本体に直接接続すればOKです。

Bluetooth非対応機

  • 有線イヤホン
  • 有線ヘッドホン
  • カーオーディオ(3.5mmステレオAUXケーブル必要)

注意事項

ケース 1 : Bluetooth搭載されている商品同士の接続について

Bluetooth搭載されている商品同士の接続には、JPT1は必要ありません。

ケース 2 :受信機能と送信機能そして中継機能について

▼ このような受信機能と送信機能の同時接続、中継機能目的の使用

▲ このように切替スイッチがある為

▼ 受信機能と送信機能の同時接続はできません。

▲ 通信距離の延長といった中継機能目的の使い方はできません。

ケース 3 : 性能の向上について

▼ この商品を使用することによって

▼ するものではないです。

TXにはAPT-X,APT-X LL,SBC RXにはACC,SBCのコーディング対応しているのでCD並の音質となっています

リンク

実際に使ってみて

音質について

まずは、音質です。使用しているスピーカーによりますが、車の場合、ノイズやトンネル時の音飛びが無く快適に音楽を楽しめました。 家では、有線のヘッドホンと組み合わせて使用しています。音質はCD並みのいい感じです。

コーディングについて

コーディングなんですが、あまり詳しくない人は気にする必要がないと思います。高いレベル音なので違和感を感じないレベルだからです

APT-X LLはBluetooth機器側もAPT-X LLに対応している必要があります。ですのでAPT-X LLで聴きたい人はAPT-X LL対応の商品JPRiDEからも発売されていますので購入を検討してみてはいかかでしょうか

ペアリングについて

少し不便な点がペアリングが上手くいかないことです。原因はモードの切り替えの間違い、接続手順の間違いのいずれかです。何度か試したりして慣れが必要だと思いました。

活用について

活用は様々で例えば有線のイヤホンと組み合わせてスマホ学習にも使えます。コンパクトで旅先、学校などに持ち運びできるので活用の幅広い商品だと思います。

置き型のラジオ・コンポを3.5mmステレオAUXケーブル接続することでワイヤレスにすることができます。

TXは4台・RXは8台までペアリングができますが普段使用しない機能なので説明を省きます。

JPRiDEのJPT1はいろいろの組み合わせができる商品です。今後レビューする予定です

有線接続には勝てない部分がありますが、音関係に詳しくない人は、気にせず音楽を楽しめる商品だと思いました。

AmazonでもAmazon's Choiceに選ばれる商品ですので、ぜひこの機会に購入を検討してみてはいかがでしょうか

今回の記事は以上となります。
お読みいただきありがとうございます。
TAN ROOMでは、DOG HOUSEを開設しています。
ホームからDOG HOUSEに入ってもらえば、閲覧できますので、そちらもぜひお願いたします。

お知らせ

  • 2021.5.29 更新
  • 2021年

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